李ハックの討論会をみた。その中で、男女格差について、語っているところが気になった。少子化の理由は、女が貧乏だからだと思っている。他人に頼れなかったり、男を見抜く力のない女が、一人で子育てするのは無理です。虐待するのが目に見えています。だからと言って女を優遇しろというわけではなく。普通に平等にしてくれるだけで、随分と変わると思います。ペットすら飼えないのだから。
スズメの戸締り
遅ればせながら、映画見ました。
地震は怖いですね。必ず起こると言われるとなおさらです。
阪神大震災の時は神戸に住んでいて、あーもうダメかもと思ったこともありました。
抵抗しても無駄ですが、なるべく被害を抑えることは可能かと思います。
毎日、怯えながら生活するのは無理だと思いますが、頭のどこかでシュミレーション
しておくことは、悪くないと思います。
さて、映画の感想ですが、ダイジンはスズメの分身としてとらえると納得できました。
もしかしたら、死んでしまっていたかも知れない。死んでしまった方が楽だったかも知れない。でも、生きているから、仕方ない。それなら、人のために少しでも役に立てたら救われるかも。という願い。無邪気で人に好かれるダイジンと子供のスズメはダブって見えます。
雑記
最近のこと、道で外人の女の子とぶつかってしまい、ソリーって言ったら、ネバーマインドって言われた。ノープロブレムとかドントワリーとかを期待していたから、意味がすぐに分からなかった。ネバーの意味が自分の中では否定的な感覚だったので、怒られたのかと思った。で、辞書で調べて若い人の言葉使いなんだと理解した。
偶然、田中真紀子さんの映像を見て、やっぱりすごいなと思いました。話が面白くて、聞き入ってしまう。人を惹きつける力がある。こんな人がたくさんいると政治も面白くなるのかなぁと思った。ただ、魅力的な人が良い政治をするとは限らないので注意しないといけない。それぞれの正義があるし、自分の利益を無意識に考えてしまうのが人間だから。あと、真紀子さんの旦那さんは、本当にいい人なんだなぁと思った。相性が抜群に良いのだろうね。
あと、岸田総理の会見で大川興業の総裁が質問してるのを見て、なんとも言えない感覚になった。マイノリティの味方、育て直しの親。エンタメなんだけどね。今まで、ほとんど忘れていたけれど、結構救われたこともある。
ディナーラッシュ
昔の映画ですが、久々に鑑賞しました。そんなに長くないし、後味も良い映画だと思います。
スタイリッシュで、カッコイイ映像です。当時の流行りの感覚がよく分かるし、ステレオタイプと言われてしまうところもあるかもしれないけれど、物語の型って大体決まってるしね。時間の流れが、自分もそこにいて事件を体験しているような感覚になるように作られています。事務所の時計を確認してしまう。厨房の様子が、リアルで楽しいし、いや、ちゃんと手を洗っているのかなぁとか、殺鼠剤はちゃんと拭き取ったのかとか少しだけ思いましたが。理不尽に怒られたり、人間関係の描き方も共感できたりします。あと、人種に対してのバランスも配慮されているように感じました。イタリアマフィアが主人公ですが。あと、ウォール街の金融マンで、副業が殺し屋ってすごく皮肉だなぁと思いました。で、バーで知り合った女性に、おすすめの株は?と聞かれて貯金って答えるところも個人的に面白かったです。報酬もらいすぎだと自分で言っているのも、いい人なのか悪い人なのかよく分からなくなります。絶対悪い人ですが。料理の好みに関しては、私はジジさんと同じでオーソドックスな方が美味しいと思います。たまに、見返すと色々と思考を巡らせることができて、いい映画です。
2024
明けましておめでとうございます😊
突然ですが、ひっさしぶりに新聞を買いました。昔々、学校で、新聞記事の作り方みたいな授業を受けたのですが、その時に習ったのは、記事の内容とかじゃなくて、デザインについてでした。見出しの大きさとか、基本は縦書きにするとか、読みやすい文字とか、配置の仕方とかです。で、ビックリしたのですが、なんとナナメに見出しが書いてある新聞がありました。横書きの記事も多くて、今はそれが流行なんだなぁと思いました。でもやっぱりネットの方が見やすいです。ラジオ感覚で聞き流せるし、小さな文字を読むのが辛くなってきたしね。で、気になった記事は、自動運転についてです。バスが自動運転になったらどうなるのかなぁと考えました。便数が増えたら嬉しいけど、危険になったら嫌だなぁと思いました。いや、人より安全なんだろうか?